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 入学問題の提出は3回と言われている。しかしどこにも「3回以上出してはいけない」とは書いていない。

 戦争で重要なのは戦機をつかむ事である。竹田津は相手がちょっと安心している今、この時こそ攻勢にでるチャンスだと思っていた。戦場では後ろから撃たれたヤツは撃たれたヤツが悪い。

 そこでなるべく派手に目を引くように次のメッセージを書き込んだ。


No.708/第4回回答
投稿者/ taked2@1000 -(2001/10/01(Mon) 00:11:04)

    入学課題(なぜ勉強をしなければならないのか 単位1)

    回答4回目(10月1日)番外編


    どうも3回の回答(うち2回は解答)、そして同輩の回答を読んで、書き足りなかったことがあるように感じ、しつこいようですが「第4回回答」を勝手に提出させていただきます。

    今回のメインテーマは「同輩への檄」。サブテーマは「ことわざ、慣用句を使う」。ことわざ、慣用句ってのは先人の英知の結晶だからです。しかも時間という淘汰に耐えてきたものだけあって、やはり真理を突いています。

    まあ「過ぎたるは及ばざるがごとし」という、ことわざもありますが、まあアマチュアでは失敗は付き物なので、ご容赦いただきたいと思います。

    >  最初に明言するが、何故勉強しなければならないのか分からなければ、勉強をしても教わっても、身につかない。なぜなら人間、必要なもの以外は身につかないからである。
    > それはなぜか? それを学んだのちに、DOJOの門下生になっても遅くはないと考える。
    > 
    >                 芝村
    > 

    今回の出題意図はここにつきるでしょう。つまり「なぜ自分が勉強しなければいけないのか」考え、それを深層心理に刷り込むこと。昔からいいます、「喉が渇いていない牛に水を飲ます事はできない」。つまりはこれです

    > 以下の課題に回答せよ。回答は公開方式とし、メールでの提出は認めない。
    > この課題は3回答えなければならない。
    > まったく同じ課題を、解答者は7日に1回、合計で3回答えること。同じ答えはしないこと。
    > 他者の回答は必ず見るように(これは良い成績をあげるために、カンニングはかならずやるようにということである。)

    これに関しては後ほどにも同様の質問があるので個々の問題への回答は後述しますが、この意味はやはり「やる気を見るため」。

    一般に、自分の文章を不特定多数の人に見せるのは、非常に恥ずかしいことです。私なんて以前書いた文章を後で読み返すたびに「穴があったら入りたい」と いった気持ちになりましたが、物を表現する人間にとって「自分の過去を直視し、反省し、その上でよりよい表現を用いる」のは不可欠です。その「やる気」を 見るため、でしょう。矢沢永吉も言っています、「やる気ですよ、やる気」。
    でも今東光は「自分のひったクソなんて、もう一度見れるか」とも発言されています。うーん、その上にもう一段あるのかもしれません。


    >1.第一関門
    > 生活に必須の学問は、小学生の時に教わる。それは挨拶だったり、読み書きだったり、算数だったりする。
    > 割と必要な学問は中学生の時に教わる。それは憲法の知識だったり、古文や簡単な英語だったりする。
    > 高校ではあまり使い道のない学問を教わる。大学ではさらにその傾向が強い。

    > 言い換えれば、小学校がメジャーな知識体系を学ぶところであり、大学はマイナーな知識体系を学ぶところである。

    > 問題A.ではなぜ、マイナーな知識を学ぶ必要があるのか? メジャーな知識を反復させることでエキスパートにする、すなわち高校、大学で小学生と同じ教育 を施して完璧に履修させた方が、実生活では役に立つのではないか? この問いに対し、回答を返せ。

    はい、その通りです。というか現実にそうなっています。それを端的に示すのが大学の「一般教養」という過程です。高校までにメジャーな知識を身に付けていれば通常2年間もかけて、一般教養などという過程を踏む事はありません。

    なぜ、こんなことになっているのか?

    はっきりいえば、大学に入学したばかりの学生には「メジャーな知識」、もっと簡単にいえば「一般的知識、一般常識」が欠如しているからです。これは学生個 々を責めるより、「日本の教育システム」そのものに欠陥があるのかもしれません。過度な受験戦争と、知識というより記憶偏重の教育システム、これらは言っ てみれば「部品」を作り出すにはいいシステムかもしれませんが、「人間」を教育するという根本的な戦略に欠けています。

    私の場合、高校は公立でしたが、まあ受験校で、1学年600人中595人までが進学志望でした。で、高校2年の時に「受験」に備えて「理系、文系」に分け られました。私は「何でこんなことしているんだろう」と疑問でしたが、まあ理系を志望しました。そして理科では「物理、化学、生物」から2科目を選ぶよう にといわれ、「物理、生物」を選択しました(というのも実は「将来、ロボットを作ってみたい」と思っていたからです)。
    でも数日後、教師に呼び出されて「ふざけたことを言ってもらっては困る」。どうも理系では「物理、化学」か「化学、生物」のクラスしか作れないらしく (「物理、生物」を希望したのは理系350人中2人だったそうです)、「お前も受験を考えるなら、その選択が正しいかどうか分かるだろう」。私は全然分か らなかったので、仕方ないので「物理、化学」を選びましたが、その時自分の中では「もう、学校に期待するのはやめよう」と思いました(いまだに「物理、生 物」を選んだのが、なぜそんなにバカなことだったのか分かりません。何しろ私は高校は家から近いから、という理由で選んだだけで、別に大学がどうだ、なん て...家の事情からも無理でしたし...全然考えていませんでした)。

    本来、大学では初年度から「専門課程」でマイナーな学問を教えていく、または一緒に研究を進めていくのが本道でしょうが、レジャー化した大学ではそうもい きません。専門学校といった職人をつくる学校もありますが、それだけでは基礎分野、そしてアカデミックな部分が進展しません。
    それに大学院まで行くならともかく、たかが2年ぐらいでマイナーな知識がマスターできるとも思えません。それぐらいで「私は学士様」といわれても、正直 いって困ってしまいます。大体、「肉体労働系や職人に高度でマイナーな知識なんていらないし、身につけてないだろう」なんて考えは甘い。そういう考えを 「井の中の蛙」といいます。学生が考えるより、高度で実地のノウハウや知識、いわゆる「生きたマイナー知識」をふんだんに持っています。ウソだと思うな ら、肉体労働系のバイトを3日やってみればいい。貴方は縄の結び方はおろか、穴ひとつ満足に掘れない自分に気がつくでしょう。

    答え「残念ながら、日本の教育システムは、問いのような惨憺たる状態です」


    > 問題B.なぜ高校を辞めた人間が頭の固い大人によって差別されなければならないのか。問題Aを踏まえて頭の固い大人の論理を解き明かせ。

    これは同輩の意見を読んで感じたのですが、悪い言い方をすれば「あんたら、若いくせに頭固過ぎ」。

    確かに師範の教えで「高校を辞めた人間を揶揄していい答えになるか」というのがありましたが、そのため、まあ言ってしまえば「頭が固い大人を揶揄した意見」が目立ちました。
    「一を聞いて十を知る」。高校を辞めた人間を揶揄していけないのなら、頭の固い大人を揶揄していいわけがありません。なぜなら、頭の固い大人もお客様の一 人だからです。その程度の読みしかできないのであれば、あと10年もすれば立派に「頭の固い大人」の仲間入りです。まあ、問題Aで学士様を揶揄しているの で、私も人のことは言えません。断じてそんなつもりではないのですが(とフォロー)。

    つまり、人間は一般的に「常識」が最も正しいと判断します。ですから、頭の固い大人もそうだし、テストでいい点だけを取る事だけに人生をすり減らしてきた 若い衆も同じ。まあ「大同小異」です。「頭が固くなる」というプロセスは、ここでも十分に発揮されています

    答え「人間は自分の常識や、いままでの生き方を否定されると、反発します。人間、最後の最後に決断するのは論理ではありません、感情です」


    > 問題C.問題A、問題Bを踏まえた上で、なぜ自分が勉強しなければならないのか、これを好きだからとか、趣味以外の概念を使って説明せよ。

    >(高校生のための注:概念とは、その範疇(範囲)にあるイメージを言う)

    まず、なぜ大学に行かなかったか。それは「学校があてにできないから」です。まあ、それ以上に、人間には個々の事情ってのがありまして。
    次に「頭の固い人間になりたいか」、断じて「No」です。

    でも大学に行かず、頭の固い大人にも迎合せず、しかも自分の好きなことをやって、飯を食う(しかも年に最低一回は新島に行きたい)とすれば、とりあえずの方法としては、

    「回りに文句の言わせないだけの、実力、実績を見せつけること」

    が最も簡単です。つまり「四の五の言わせない」。

    答え「趣味以外の概念で説明すると『必須』。自分が勉強するのは、自分がしたいことをするための手段であり、目的です」

    > 2.第二関門
    > 勉強とは知識を学び、方法論を学び、考え方を磨くところである。
    > 知識がなければ駄目だし、方法論を知らなければやりにくいし、考え方がしっかりしてないと認められないし役にたたない。
    > 学ぶ知識は広範である程よい。方法論は多彩であるほど良い。考え方は単純であるほど良い。

    > 問題D.勉強において、なぜ広範な知識があるほうがいいのか。自分に当てはめた場合、どうなのか。

    人間、「自分は頭がいい」と思っている人ほど、ひっかかりやすい人種はいません。それは「自分が頭がいいから、単純なウソにひっかかるわけはない。だから 自分の判断は正しい」と信じ込んでいるからです。例えば先年の某宗教組織の幹部には、有名大学の出身者が多かったのからみても分かるでしょう。

    一般に、人間の世界を動かしているのは「論理」だけではありません。それよりも「感情」、そして「運」というのが大きなウェイトを占めています。

    詐欺師というのは「感情」を操ります。ですから「論理」だけの人を操るのは「赤子の手をひねるがごとく」たやすい。

    しかし、私はその詐欺師とも戦わなければなりません。それは私の「倫理観」に反するから、もっとくだけていえば「俺の見ている前でふざけたことするんじゃねえ」ってのが本音です。

    そうすると私はもう一段上の武器、「運」を使わなければなりません。はっきりいって「運」を人間ごときが操ることはできません。近い事ができるのは「博打打ち」ぐらいのものです。人間にできることといえば「運を見極めて、それが起こる可能性を高め、最適な時に致命の一撃を加えること」が精一杯です。といっ ても本当に殺してしまえば刑務所行きですから、そこはそれ、「言葉のあや」ってやつでして。

    このやり方ってのは、正直いって正確に伝授できません。「痛い目に合った数だけ強くなる」「結局、れんこん食った数の多いやつの勝ち」(うちの田舎の格 言)。まあ、麻雀を毎日、3年も打っていればその端っこぐらいは分かるかもしれません(ちなみに私はその経験はありません)。

    私は自分から喧嘩を仕掛ける事は(ほとんど)ありませんが、「身にかかる火の粉」は払わなければなりません。そのため広範な知識がある方がいいのです。

    > 問題E.勉強において、方法論はなぜ多彩でなければならないのか。もっとも効果的な方法論を一つ学べばいいはずなのに、なぜ学校では複数の解法を教えたがるのか?自分に当てはめた場合、どうなのか。

    それは「どの土俵で戦うか」が限定できないからです。まあ「自分の土俵で戦う」のが戦術の基本ですが、往々にして「不定期遭遇戦」、いわゆる「突発事故」ってのも起こります。

    その際「論理で戦うには論理」で、「感情で戦うには感情」で戦っていては、いつまで経っても決着がつきません。もちろん戦力差があれば、それは決着がつきますが、そうでない場合も多いのです。
    そうすると「論理には感情で」とか、「感情には運で」といった、いわゆる異種格闘技戦にも似た、場外乱闘の強さが要求されます。

    人間、思ってもいない方向からの痛撃には、割と脆いものなのです。詐欺師と渡り合うには詐欺の手を、イカサマ師と渡り合うにはイカサマを知っていないといけません(でも自分からそれを使ってはいけません)。

    複数の解法を知っているということは、「自分にとっての不意の方向」を減らすために必要なのです。

    > 問題F.人間、考え方がしかっりしていると誉められる。単純であるほど畏怖される。これはなぜか。なぜ考え方がしっかりする必要があるのか、単純にする必要性はなんなのか。

    ある意味、頭がいいヤツと戦うのは楽です。ある程度、こちらも相手の思考パターンが読めますから、次にどんな手を打ってくるのか大体は読めますし、大きく 外れる可能性も低いです。ですから「考え方がしっかりしていると、私は相手の手が読みやすいので誉め」ます。この手合が相手なら、まあ負ける可能性が少な いからです。

    しかし私にとって最も苦手なのが「子供と女」。いやこれは決して彼ら彼女らが「頭がよくない」といっているのではなく、「直感」でかかってくるからです。
    こっちとしては何重にも防御壁やトラップを張り巡らせたつもりでも、彼ら彼女らはそれをやすやすと突破してきます。これには太刀打ちできません。「単純であるからこそ、私には畏怖」されます。

    でも、この結果、私が負けても実はあまり悔しくありません。というのも「それは負けて元々」、もっといえば「負けて本望」だからです。大体、私の女の好み はうるさくて、この程度のスマートさやクレバーさがないと、まず付き合いません。

    ですから、いまだに、男やもめなわけでして。

    > 3.第3関門
    > 知の勉強とは筋力トレーニングと同じで、怠ると低下する。だから毎日やらなければならない。それは太刀と同じ。日々磨き上げなければ輝きも鈍る。

    それが分かって、しかも「自分で勉強やる」っていっておいて、何でみんな勉強しないんでしょう? まあ、企画志望が77人もいれば、一人が毎日コンスタン トに書き込むのは無理としても、全体でみれば毎日何かしらの新しい意見があってもおかしくないわけで。どうも「テストが終わったから、おしまい」なんて甘 い事考えてるんじゃないでしょうね。


    > 勉強とは修練であり、修練とは流れである。なぜなら実戦が流れであるからである。

    > 修練は流れ。実戦も流れ。人の生き様も、世界も流れ。
    > 学ぶことは流れに乗ることであり、流れることによって生をえることになる。
    > 流れることは生きることである。

    > 流れを絶つことを、殺すという。
    > 流れを絶つのは自分より弱い流れなら出来るも、より強い流れには対応できない。
    > またそれは、同じ流れという同輩を絶つことにもなる。同輩を殺すな。
    > 武は流れを絶つにあらず、武は流れを制覇するにあり。
    > これより上はただ一つ。王なり。


    > 修練は流れだよ。流れがなんたるか学びなさい。
    > 人の輪郭を見るのをやめて、流れを気取りなさい。それが出来れば、免許皆伝だ。

    > 万物には枠がない。万物にはゆらぎがある。ゆらぎと流れを感じることが出来れば、それは世界により近いということだよ。そして誰も、世界には勝てんのだ。
    > 
    >             (壬生谷流剣術師範の言葉) 

    > 問題G.流れとはなにか?
    > 問題H.輪郭を見なくなった時点で、流れを感じるようになった時点で、その人間は、どうなるのか。
    > 問題I.制覇とはなにか。
    > 問題J.なぜ世界には誰も勝てないのか。
    > 問題K.修練をすれば、なぜ流れを感じることが出来るようになるのか。

    この壬生谷流剣術師範、なかなか商売、お上手です。まあ全部が全部とは言いませんが、古式武術や流派の中には、いわゆる「ばったもん」も多くて、「秘伝」 「奥義」などと称してわけのわからない抽象的な言葉で相手を煙に巻く手合、多いです(壬生谷流剣術師範がそうとはいっていません。お間違いなく)。

    剣術の要諦は「相手より速く、自分の剣をあてる事」、それに尽きます。「抜かずに勝つ」というのもあるのでしょうけど、それはもう「剣術」ではありません(柳生石舟斎、あんたやり過ぎ)。
    そのために必要なのは「握力、腕力」いわゆる「膂力」を鍛錬する以外にありません。いくら頭の中で「流れ」や「制覇」が理解できようが、強くなるには膂力の鍛錬以外ありません。それ以上のレベルを私は現在の所、求めていません。
    それが衰えてくれば、書なり画なり著作なりをすればいいのであって、道場にくる門弟に、こんなわけのわからない事を言うのは、はっきりいって「胡散臭過ぎます」。

    例えば合気道の達人で「バキ」の渋川剛気のモデルになった塩田剛三は、「スピード」とか「ここの力の入れ具合」とか十分具体的に相手に説明しています。で もその技は「神業」というしかなく、常人には理解できません(塩田剛三の高弟でもそれは真似できなかったといいます)。こういう人を本当に「達人」という べきで、それに比べれば言い方は悪いですがこの師範、数段落ちます。

    ですから、まあ言葉遊びに付き合ってもいいのですが、それほどヒマでもないので、ここは割愛させていただきます。

    (注意)
    重ねて言いますが、別に壬生谷流剣術やその師範がばったもんと言っているわけではありません。ここに挙げられた情報からは、小生これぐらいしか推察できません。文句があるなら、この問題を出した方に苦情をお申し入れください。

    くれぐれも私めを闇討ちしたりすることの無いよう、重ね重ねお願いします。

    私、身体、弱いです。
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No.709/第4回回答 その2
■投稿者/ taked2@1000 -(2001/10/01(Mon) 00:12:13)


    > 4.最終関門
    > さあ、これからは貴方の話だよ。手を叩き、目を醒ましなさい。
    > 手を叩けば流れが変る。こう、ポンポンっと。

    >  さあそれではおさらいです。

    > 問題L.貴方は、何を学ぶのか?

    私が「学ぶべき」と思う物は何でも学びます。正直言って私の知識欲、貪欲です。

    いままでいくつもの物を学んできましたし、これからも学んで行きますが、今のところ私の触覚に触れているのは「ゲームの企画と作り方」です。


    > 問題M.なぜ、学ばなければならないのか。

    「今、一番注目されているゲーム製作会社の、現役ゲームデザイナーが、Web上で無料でノウハウを公開する」

    といっているのです。しかもその代価はこっちのやる気だけ(まあ、それだけだと申しわけないので、いろいろやらせていただきます)。

    こんな美味しい話、正直いって今まで聞いたことありません。こりゃ参加しないと損ってもんです。しかも今回、それの第一期生、まあいわば「土俵にするにはもってこい」って感じです。

    どうも、若い衆って贅沢に慣れすぎなのか、これがどんなに凄まじいことなのか、どうもいまいちヨク分かってないようです。まあ、こんな手の内をばらさなけ れば、まあもっといいのでしょうが、それだと切磋琢磨する相手としては歯ごたえがなさ過ぎます。

    アントニオ猪木も言っています、「かかってきなさい」


    > よろしい、それは自分自身でこの項に決着をつけましょう。

    > 問題N.なぜこの課題を3回とかせる必要があるのか。

    まあ、今回は番外の4回目なので、なぜ4回目を出したか答えます。

    それの最大の理由は「同輩の意見が情けなさ過ぎる」からです。どうも「テストでいい点を取ればそれでお終い」ってのが骨の髄まで染み込んでいるのか、先生にばっかりいい顔して見せる「いい子ちゃんの優等生」が多過ぎます。

    そんな小童ども、私の敵ではありません。

    大体、世間で真剣勝負になりゃ、先生もママも助けてくれません。しかも、時には詐欺師やボッタクリからも戦いを挑まれることもありますし、運命の女性とも 泣く泣く別れなければいけないことだってあるのです。そのとき「学校で教えてくれる知識なんて、メジャーだろうがマイナーだろうが役に立ちません」。自分 の生存本能を120%発揮しないと、荒海などは乗り切れないのです。

    悔しかったら、私が驚くぐらいのパワーのひとつも見せてみろ、ってんだ、コンチクショウメ。

    > 問題O.なぜこの課題回答が公開されなければならないのか。

    まあ、私も年食ってかなりお人よしになりましたから、みすみすドツボにはまって行く同輩を見るに忍びないからです。

    私の人生哲学、単純です。

    「騙されるのは騙される方が悪い」
    「やらないのは、やらないヤツが悪い」

    もしこれで私に倫理観がなければ凄まじい悪党になっているでしょう。でも、それをしないのは「私の美学」が許さないからです。「悪い事をしてはいけません」、これは幼稚園の先生で私の初恋の人、亮子先生の言葉です。

    ですから、まあ、私の「Hyper Dojo Project」を凌駕するぐらいのパワーと根性、そして若さを見せてくださいな。

    あっ、これCMでもあります。

    今度「課外活動」で「Hyper Dojo Project」をやります。参加希望の方は「発足趣意書」をよく読んで、ご参加ください。どうぞ、よろしく。

    > そしてなにより大切なことを貴方は考える必要があります。

    > 問題P.勉強した結果、どんな人間になりたいのか?

    とりあえずの所、来年も夏には休暇を取って、新島に行ってゆっくり過ごせるぐらいの時間とお金を手に入れる人間になりたいです。
    で、もうちょっと欲の深いことをいえば、向こうに家を建てるぐらいの金、儲けたいですね。
    ついでにいえば、向こうに墓建てるだけの貯金も欲しいです。

    後は、そうですね、朝はまず羽伏浦に行っていい波が立っていればそれに乗って、朝飯食って仕事して、夕方また行っていい波が立っていれば乗る、ついでに夜 にくさやで酒の一本もつけて、後は爆睡できる、そんな人生が過ごせれば最高です。

    現実はなかなか「キビシ~」(財津一郎調)とだけ、いっておきます。

    > 問題Q.どんな勉強をすれば、そうなれるのか。

    「あきらめない」ことです。人間あきらめたら、そこで全て終わりです。最後に勝つ人間の最も重要な資質のひとつは「あきらめが悪い」ことです。

    でも最近ではそれを「執着」と勘違いするヤカラが多過ぎます。ストーカーなんてのは持っての外、蚊帳の外です。

    そういや以前、私の友達(女の子)に長年付きまとったストーカーがいて、あまり詳しいことをいうとまずいのですが、そのアンポンタンのことを聞いてビック リ。「○○卒、○○○○の○○○○○○」、さすがにその設定だとあまりにステレオタイプ過ぎて小説でも出てこないだろう、っていうぐらいのあまりにヒネリ のなさ過ぎるヤツ。きっちりカタにハメて、警察に突き出しました。塀の中では、学歴、通用しません。

    「あきらめが悪い」と「執着」、これは全く違います。「あきらめが悪い」というのは「突き進む意志」です。勘違いしないように。

    > 問題R.問題Qを実践する場合の問題点はなにか?

    自分の持ち時間が有限なこと、もうひとついえば自分の身体がひとつであること、です。

    人間、いつかは死にます。そのときは子や孫に囲まれながら「このジジイ、はやく逝け」と思われながら、三途の川を5回は戻ってきて、さんざん嫌がらせしてから死ぬつもりです。

    まだ子供のひとりもいませんが(私の知っている限り)。

    > 問題S.問題Rで示された問題点を突破する方法は?方法を思い付かないなら、どうすればいいのか?

    私の分身になれる存在があればいいです。

    昔はパーマンのコピー人形に憧れましたが、さすがに中学生ぐらいになると、それは無理ということに気がつきました。そういえば、もう21世紀になっているのに空中に車、飛んでませんね。

    できれば私が今まで得た知識、経験を受け継いでいける若い衆、探したいです。でもそれだけだとヒネリが無いので、とりあえずAIでどんなことができるか、やってみたいです。

    まあ、それが無理なら「無」に返ります。


    > 自分の言葉で答えなさい。

    > 問題T.なぜ皆が勉強する必要があるのか?
    > 問題U.社会の発達段階で、なぜ皆が勉強するようになったのか。

    やっぱ、しつこく言いますが、同輩諸君、「あんたら甘い」。

    無茶苦茶仕事抱えて、その中でなんとか時間やり繰りして、ついでに「新型の掲示板システムを構築して、それをフリーで公開します」というのを自分のとりあ えずの本業でのテーマとして会社を納得させて、大手を振って真昼間から「GameDojo」に入り浸れるようにする、それぐらいの芸当のひとつやふたつ、 見せてみんしゃい。

    私は、キッチリやってます。

    そんな、人には好き放題やっているように見えても、当然、それだけの「Give & Take」、ちゃんと計算していますし、それも会社に認めさせています。単に後は自分のパワーを見せればいいだけ、まあ、ここまでくれば後は楽です。

    社会が発達しても、所詮は「人間力の勝負」。これはいつになっても変わらない真理です。

    > よろしい。では少しだけ流れを拡大しましょう。
    > 学ぶ貴方に対して、教える方も存在します。勉強と言うものは、両方なければ存在できません。
    > 自分だけでなく、周囲を見る訓練をしましょう。自分だけで世界が出来ているわけではありません。

    > 問題V.理想の教育者とはなにか?
    > 問題W.なぜ理想の教育者が物を教えなければならないのか。

    私には今まで物を教わってきた人はたくさんいますし、本からもそれを学んできました。

    しかし、今の所、私に「師匠」と呼ばれている人(実際10年ぐらい会っていないので、肉声では呼んでないのですが)は、ひとりしかいません。

    問い「なぜ理想の教育者が物を教えなければならないのか。」

    答え「カッコいいから」です。

    私はあの師匠の生き方に憧れますし、尊敬しています。そしてそれを真似たいし、超えたいと思っています。それに私はまだ師匠に「借り」を返していません。

    そのためにもより多くのものを学ばないといけないのです。

    「理想の教育者とはなにか?」これは、名前を出せば多分多くの人が知っている名前なのであえてここでは言えません。

    不肖の弟子から師匠へ。

    「元気です。ヒマになったら、いつもいつも約束している焼肉、食いにいきましょう」


    > よろしい。それでは最後の問題にいきましょう。

    > 問題X.なにがよろしいのか。

    はっきりいって全然よろしくありません。なぜなら、この程度の同輩相手では、歯ごたえがなくて入れ歯になってしまいます。歯医者に行くと金、かかり過ぎます。

    この問いにはあえて同輩に言います。

    「あんたら、そんなレベルで『よろしい』なんていうのは10年早いわ!」

    > 問題Y.なぜこんなに問題が多いのか。

    さすがに4回目となるとかなり老骨にはこたえますのお、ホホホ。でも同輩がこの程度なら、5回だろうが10回だろうが、256回だろうが1024回だろうが、ベスト、叩き出し続けます。


    > 問題Z.最後の問題は、空欄です。自分で問題を書いて自分で解きなさい。

    Q.同輩に分かってもらえたと思いますか?
    A.無理でしょう。それが分かっている同輩なら、もう既に「自発的に」自分で動いているはずです。その兆候も見えません。

    「言わなければ分からないヤツは、言っても分からん」

    悔しかったら「かかってきなさい」

    でも、ひとつだけ注意。「私、身体、弱いです」。
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案の定、一般参加者から抗議が来た。


No.710/このスレの存在に対して一言だけ言わせてください。
投稿者/ 葉山かつみ@1003 -(2001/10/01(Mon) 00:51:29)
U R L/ http://www.blue-ruby.com

    taked2さん、はじめまして。葉山かつみ@1003と申します。

    ちょっと一言いいたいのですが、このスレの存在は反則ではないでしょうか?

    確かに4回目の回答を用意してはいけないとは書いてありませんが、課題の序文に「合計」で3回と書いてある以上、この「GameDojoにおいて」勝手に4回目の回答を用意してしまうのは、ルール違反の可能性があると思います。

    どうしてもGameDojoの仲間達に4回目の回答を公開したい、他の人の四回目も見たい、というなら、掲示板上なりで「わたしのページで4回目の回答を 公開&募集します。興味のある方はどうぞ。」というような書き込みをし、掲示板やページを用意しておくなどの手段をとるのがスジではないでしょうか?

    何を硬い事を、と思われるかもしれませんが、入学課題という性質を考えると、この4回目の回答が「GameDojo内で公表される」ことは、フェアではな いと思いましたので、一応、言わせてもらいました。気分を害されたら申し訳ありません。

    以上です。それでは。

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No.711/追加です。
投稿者/ 葉山かつみ@1003 -(2001/10/01(Mon) 01:02:29)
U R L/ http://www.blue-ruby.com

    何度もすみません。

    勘違いされると困るので、申し上げておきますが、私はこのスレを削除しろ、と言ってるわけではなく、「なにもここでやらなくてもいいのでは?」と提案したかっただけです。判断は師範の方々がなさることだと思うので…。

    GameDojoへ積極的に参加されているtaked2さんだからこそ、一言いいたかった、というところを理解していただけると幸いです。

    それでは。
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No.713/Re[3]: 追加です。
投稿者/ taked2@1000 -(2001/10/01(Mon) 01:24:16)

      はい、反則すれすれだと思います。それが分からないので、師範に問うているのです。

    まあ、私は以前に「駄目だったら4回目もやる」と公言していますし、そのメッセージについて師匠はレスポンスしなかった、「GPMのホームページ」の師匠の言葉を引用しますと、

    > 弊社の場合においては、営業妨害は法的な処置をおこなうということで”予防”していますが、
    > それ以外では、ほぼ対処レベルですませています。また、対処しないことで許容してもいます。
    > 弊社に質問するわけでも、営業妨害でもないほとんどすべての発言はノーレスポンスをもって
    > 許容されるわけです。ここらへんは全ての国家、すべての企業において共通のはずです。

    とあります。ですから以前の発言も「まあ、許容されているだろう」と解釈し、今回のスレッドになっています。

    もし「駄目」ならレスポンスをください>芝村師範へ
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No.714/Re[4]: 追加です。
投稿者/ 葉山かつみ@1003 -(2001/10/01(Mon) 01:39:32)
U R L/ http://www.blue-ruby.com

    激なら激としてやればいいと思います。
    なにも4回目の回答の形を取る必要はないはずです。

    taked2さんは他の生徒に対して「物足りない」と感じておられるように見受けますが、現状で「物足りない」のは当たり前と思います。皆、現状で夢や目 標を達成できていないから、自分に物足りなさを感じているから、学ぶためにGameDojoに入ってきたはずです。「甘い」事も「今は」許容されていいと 思います。甘いことを知るのも勉強だと思うからです。

    そして、これから勉強するということをどんなことか師範に学び、勉強の必要性を確認し、道場に参加していくのではないかと思うのです。今回の課題にはそう いう意図がはっきりと出ています。そして、taked2さん、あなたは生徒でしょう?同輩に激を飛ばすより先にやることがあるんじゃないですか?

    そんなに甘いとおっしゃるなら、自分ならここまでやってるとおっしゃるなら、HyperDojoProjectなどやらずにゲームの企画をガンガン立て て、ゲームを作ってみたらいかがですか?仲間を集めて、会社を作ったらいかがですか?物足りない仲間と切磋琢磨することに絶望感を感じているなら、あなた にGameDojoは必要ないようとしか思えません。

    「真意が伝わらないとはアホだなあ、こいつ」と思われるかも知れませんが、言いたいことは言うという信念に基づき、失礼とは思いましたがあえて言わせていただきます。
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No.715/Re[5]: 追加です。
投稿者/ taked2@1000 -(2001/10/01(Mon) 01:43:25)


    > そんなに甘いとおっしゃるなら、自分ならここまでやってるとおっしゃるなら、HyperDojoProjectなどやらずにゲームの企画をガンガン立て て、ゲームを作ってみたらいかがですか?仲間を集めて、会社を作ったらいかがですか?物足りない仲間と切磋琢磨することに絶望感を感じているなら、あなた にGameDojoは必要ないようとしか思えません。

    まあ、本当にそうできるなら、とっくにそうやっています。人間、誰しも「事情」というものがあるのです。

    私などに比べて、若い方、そして学生ならば、その「事情」とやらも幾分軽いと思います。つまり「自分がやりたいことを、やれる」

    それは今の私には、どうしてもできないことなのです。

    まあ、回答になっていないかもしれませんが、私にいえることは、今はこれだけです。
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No.716/Re[6]: 追加です。
投稿者/ 葉山かつみ@1003 -(2001/10/01(Mon) 01:52:58)
U R L/ http://www.blue-ruby.com

    >  まあ、本当にそうできるなら、とっくにそうやっています。人間、誰しも「事情」というものがあるのです。

    taked2さんは自分の「事情」は考慮しても、他の生徒が参加できない「事情」は無視されるとしかとれません。
    それは自分勝手な考え方をしているとしか見えません。

    >  私などに比べて、若い方、そして学生ならば、その「事情」とやらも幾分軽いと思います。つまり「自分がやりたいことを、やれる」
    >
    >  それは今の私には、どうしてもできないことなのです。

    やりたいことはいくつになってもやれるはずですし、AlfaSystemの方々はゲーム製作という仕事の合間にGameDojoを開校してくれています。 あなたは自己弁護をなさっておられる。あなたはなぜ若い時や学生の時にゲーム製作者を目指して努力しなかったんですか?自分ができなかったことを人に押し 付けるつもりですか?

    >
    >  まあ、回答になっていないかもしれませんが、私にいえることは、今はこれだけです。

    私はあなたにGameDojoの生徒のひとりであることを思い出して欲しいだけです。
    これだけしか言えない、というなら議論もここまでですが。若干失望しました。
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No.717/Re[7]: 追加です。
投稿者/ taked2@1000 -(2001/10/01(Mon) 02:05:39)

    >> まあ、本当にそうできるなら、とっくにそうやっています。人間、誰しも「事情」というものがあるのです。
    >
    > taked2さんは自分の「事情」は考慮しても、他の生徒が参加できない「事情」は無視されるとしかとれません。
    > それは自分勝手な考え方をしているとしか見えません。

    個々でいえばそうでしょう。でも企画77人、プログラム43人、全体にこれだけの集まりで、何かやろうっていう自発的な人がほとんどいない。

    それで「事情を考えてくれ」なんて、「激のひとつ」も飛ばしたくなるの、まだ分かりません?

    >
    >> 私などに比べて、若い方、そして学生ならば、その「事情」とやらも幾分軽いと思います。つまり「自分がやりたいことを、やれる」
    >>
    >> それは今の私には、どうしてもできないことなのです。
    >
    > やりたいことはいくつになってもやれるはずですし、AlfaSystemの方々はゲーム製作という仕事の合間にGameDojoを開校してくれています。 あなたは自己弁護をなさっておられる。あなたはなぜ若い時や学生の時にゲーム製作者を目指して努力しなかったんですか?自分ができなかったことを人に押し 付けるつもりですか?

    そして私は今でも「ゲーム製作者」になる夢を捨てているわけではありません。「状況と時間さえ許せば」それに向かっています。

    だから言っているでしょう、人には「事情」っていうものがあると。例えば、家が焼けているときは、まず消防車を呼ぶか、水をかけなければいけない。「家のカーテンをどうするか」なんていうのはその後の話です。

    >
    >>
    >> まあ、回答になっていないかもしれませんが、私にいえることは、今はこれだけです。
    >
    > 私はあなたにGameDojoの生徒のひとりであることを思い出して欲しいだけです。
    > これだけしか言えない、というなら議論もここまでですが。若干失望しました。

    貴方は、私の人生に手を突っ込む権利を持っていらっしゃいません。どうしても知りたいというのら、「私の人生と取り替えてみますか?」 そんなことは神様だってできません。

    私はいつも「GameDojo]の生徒の一人であることを忘れてはいませんし、もしそう見えないなら、どこがそうであるか、教えていただきたい。

    どこでしょう?
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No.718/お互い程々に
投稿者/ よの@1044 -(2001/10/01(Mon) 02:26:19)

    どうも、よのです。意見交換をするのでしたら、自習室へ。あちらがコミュニケートの場所ですから。

    また言えることとしては否定を繰り返し行うことによって同輩の流れを立つのは好まない。それらはいけないことだとすでに教えてもらっていると思います。

    また両者とも幾分か感情的になっていると思われますので少し書き込みの手をゆるめてはどうでしょうか? または、自習室に手続きを行いましょう。こちらの 掲示板は課題の提出の為に用意されたのであって、議論することを念頭に置かれた物ではないかと思います。

    ではこれぐらいで。
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No.719/まぁまぁ。もう少し様子を観ましょうやな。
投稿者/ しなりさま@1028 -(2001/10/01(Mon) 02:28:17)

    ヌルい同輩からの感想を一発。

    taked2さんの言い分は正論だが 同輩内政治力を低下させる恐れアリ。
    ヌルい同輩の援助なぞ要らぬと意気込む気持ちは理解出来る。何故なら taked2さんは自分のシゴトをさえ犠牲にしてDOJOに注ぎ込んでいるからだ。それが出来無い我々を物足りなく思うのは当然だろう。

    しかしだ。taked2さんの発言に逆鱗する前に 彼が成してきた事 成そうとしている事を考えてみよう。
    Hyper Dojo Projectは、このDOJOにとって害する企画にはなるまい。
    それどころか 今後の学習において 我々の補助として機能する筈だ。

    我々ヌルい同輩は 食い扶持を稼ぐ為に シゴトしたりガッコに行かねばならない。しかしtaked2さんはそのシゴトをすら犠牲にしてDOJOの発展と成功の為に全政治力を行使している。
    一銭にもならないシゴトだ。だったら 求むるだけの誉れを帰してもいいではないか。
    誉れを求む者には 誉れだ。

    一番貢献していると自負し、同輩をヌルいと評価し公言するのであれば それもよかろう。
    但し、我々が彼と比較してヌルいという事は 我々が門下生失格であると同義ではない。

    発言の内容が自分に当て嵌まると思えば反省して適用すればよし。
    余計なお世話だと感じたのなら 一蹴すればよし。

    ここは 自発的学習サイトなのだ。 誰からも強いられて居ない筈だからね。
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No.720/Re[8]: 追加です。
投稿者/ ぜろ@1027 -(2001/10/01(Mon) 02:30:38)

      論点がずれてきている上に、道場にとってプラスになるとはとても思えないので
    そろそろ止めていただきたい。

    まあ、個人的には、taked2さんのおっしゃるスレッドの設立の動機にはちょっと
    納得できないものがあります。理由は極めて一般的なもの、フェアではないとか、
    そういうものです。もちろん、最終的な可否を判断されるのは師範ですが、少なく
    とも同輩の1人がそういう感想を抱いたというのは覚えておいてください。また、
    あらかじめ確認をしてから行動を起こせば問題が起こらなかった、ということも。

    それでは。
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No.721/Re[9]: お互い程々に
投稿者/ taked2@1000 -(2001/10/01(Mon) 02:30:47)

      その通りです。

    場もわきませず失礼しました。
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No.723/重要な論点が提示されているのかも
投稿者/ ぴろりん@1128 -(2001/10/01(Mon) 02:52:32)

    私も、多分"ぬるい同輩"の一員ですね。 私も感想を。

    このスレッド、あっという間に一段落ついていますが、
    その中で見過ごされている重要な事があるような気が。

    今回のtaked2さんが出した問題提言、
    今のところうまく実を結ばなかったわけです。
    が、この「みんなぬる過ぎる!」という提言は
    もっと討議されるべきものです。

    が、それが感情論的な話に流れ、有意義な討論にならない。
    この点は大変重要だと思います。

    (つづく)
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No.724/Re[10]: お互い程々に
投稿者/ 葉山かつみ@1003 -(2001/10/01(Mon) 02:52:36)
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    まったくお恥ずかしい限りです。

    最後にひとつだけいいたいことがあるので、自習室に投稿します。
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No.729/[その2]重要な論点が~
投稿者/ ぴろりん@1128 -(2001/10/01(Mon) 04:27:15)

    どうも、続きです。

    論点は、以下のふたつ。

    ・討論をする場の問題
    ・討論の方法の問題:

    です。

    まずは、場の問題:
    今、討論をする場として使用可能なのは二つ。
    ・企画道場の掲示板
    ・自習室
    また、討議には課題に密接した事項に関するものから、
    まったくそうではないものまで、様々なレベルがありえます。
    それを片方の掲示板に全てもっていくのは、
    いろいろと弊害があるように思います。
    また、どこかで線引きするにしても、
    使用するもの全員に共通の認識をある程度作るべく、
    話し合いなり、する必要があるかと。
    自習室は、GameDojo各講座共同で使うモノである事も
    考慮に入れないといけません。


    次に、方法の問題:
    討議をする場所が有り、するべき問題がある。
    そして、討議が始まるわけですが、
    今回のように実を結ばない。もしくは
    討議自体が始まらない。
    そういうことが起こるのならば、
    その討議のやり方自体に検討の目を向ける事が必要です。
    (補足;討議が始まらない原因には
    問題認識が無いということも挙げられますが、
    問題をはっきりさせると言う事も
    討議の目的に含まれると思いますので、
    今回は考慮から外します)

    本来、有用な討論をするのにも、ある一定のルールが必要だと思います。
    普段は意識せずに皆がしたがっているルールかもしれません。
    が、討論がうまくいかないのならば明示的にルールを示すことも
    考えないといけません。

    QC(品質管理)をやる上で、
    その一手法として"ブレーンストーミング"と言うものが有ります。
    みな、名前だけは聞いた事があるでしょう。
    ある簡単なルールにもとずき話し合う事で、問題を解決する手法です。
    (そのルールを引用しようと思いましたが、
    資料がダンボール箱の中に埋まって取り出せません。
    後日書き込みますが、
    早く知りたい方は各自調べてみてください)

    掲示板に書き込みが少ない理由として、
    意見を発表し、そして討議するための
    ”方法”が判らない可能性があります。
    有用な討議をするためだけでなく、
    上記の対処としても
    上にあげたブレーンストーミングのルールを導入するのは
    かなり有効な手であると考えます。
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No.769/お勧め発言他薦
投稿者/ 各務@1096 -(2001/10/02(Tue) 17:16:31)

    松野さん、こんにちは。

    個人的に感じるところがあったのは、次の発言です。

    『NO.708  第4回回答』(by taked2@1000)
    http://www.alfasystem.net/dojo/room3/cbbs.cgi?mode=one&namber=708&type=707&space=15

    なにかの参考になれば幸いです。

    #このようなスレッドは無記名での発言が許可されている場所のほうがやりやすいでしょうね。
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こうして竹田津は乱打戦になった時の各人の特長を集めていった。特に「葉山かつみ@1003」はかなり使える。

「副官に欲しいタイプだよな」

そして騒動も一段落したあたりで、アルファからの公式裁定がでた。


No.739/公式裁定
投稿者/ 芝村@師範 -(2001/10/01(Mon) 17:32:07)

    > taked2さん、はじめまして。葉山かつみ@1003と申します。
    >
    > ちょっと一言いいたいのですが、このスレの存在は反則ではないでしょうか?

    反則や反則でないとはこちらのほうからは、何も提示されていません。
    だから、反則でもないし、反則かも知れません。

    私は、3回目までの結果にしか採点しませんから、
    別に4回目の回答があっても良いと思います。

    が、まあ採点者によってはNGかも知れませんし、別の理由で
    駄目になる可能性もあります。

    こういう時は質問をして尋ねてから行動をすれば良いでしょう。
    DOJO内部に限らず、今行動しなければ駄目だという状況以外なら
    クライアントに確認を取ったほうが安全です。

    なお、HYPER DOJO計画のほうは事前にメールで相談がありましたのでこれには許可を与えています。
    今回の場合、感性の違いでtaked2氏はOKで、葉山かつみ氏は駄目ということだったのでしょう。

    誤解によるトラブルは世の中に多いものです。
    注意して、なるべくうまく世の中を渡ってください。
    ゲーム屋がゲーム作る以外で苦労したら損ですよ。


    今回のケースでの裁定:特に問題なし。
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No.740/ちなみに
投稿者/ 芝村@師範 -(2001/10/01(Mon) 17:59:42)

      taked2氏の4回目の回答に対してのコメントはありません。
    私は氏の意見を理解できますし、仕事や日々の生活に忙殺される
    人間の気持ちも理解できます。

    正直に言えば、別に構わんでしょう。
    程度の差こそあれ、3回考えて自発的に提出するだけでも
    大したものです。その上内容にまでチェックするのです。
    なんで自分がここにいるのか良く分かってない普通のボンクラより、
    よほど上の人間だけが残ると思います。

    自分の出来ることをおやりなさい。
    人間はどこまで行っても自分以上の芸当は出来ません。
    人間が出来るのは、自分の出来る範囲でで一番高いことまでです。
    芸当を増やす、自分を成長させるには時間が掛かる。
    ぎりぎりで試行錯誤が必要だから。
    急ぐことはありません。それぞれが自分の出来ることが出来ていると
    思うのなら、今はそれでいい。

    それに、最初の入学課題でキビシすぎても、後のしごきがいがない。
    入学が一番簡単で、卒業がもっとも難しい、このDOJOならなおさらです。


    taked2氏は自分の出来ることをやったが、だから総てが
    そうだとは限りません 限る必要もありません。
    それぞれが出来る最大をやればいいでしょう。
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しかし、公式裁定が出たからといってそれで終わり、というわけではない。

「やっぱり、この芝村っての、アマちゃんだな」

画面を見ながら、竹田津は呟いた。

 

(*注意* 登場する人物、団体等は、全て架空のものです)

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作成:2008-7-26 20:26:23
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