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サイト内の現在位置です: 15.xpWiki ~基本設定編~さて次に入れるモジュールはxpWikiだ。「いや、うちはWikiなんて必要ないから」って人もいるだろうけど、ちょっと待った。xpWikiを入れるとこんなに便利な事がある。 xpWikiをお勧めする理由
xpWikiを使う上での注意点
入手とインストールxpWikiの最新情報はここを参照のこと。 XOOPSマニア http://xoops.hypweb.net/ 最初にパッケージ版を入手して、それから多分TRUST側の最新版があるから、それを上書きしておく(TRUST側のmudules以下。パッケージ版にはclassも含まれているので上書きする位置を間違えないこと)。バージョンが上がった場合のアップデート方法は上記サイトに書いてあるのでよく読んでおくこと。 アップロードしたら、モジュールのインストールをする前にXOOPS_ROOT_PATH/modules/xpwiki/admin/setup.cgiに実行権限(705ぐらい)を与えてブラウザからアクセス。これを忘れるとパーミションの設定ができていなくてインストールに失敗するので注意。 その後、モジュールのインストール。インストールが終わったら、まず管理者メニューのxpWikiを選んで「ページ情報DB更新」を行う(「管理用ツール一覧」「データベースシンクロ」を選んでも同じ)。 「実行」ボタンを押し、進捗状況に「すべての処理が完了しました。」と表示されるまでは触らないこと。 環境設定xpWikiの動作環境の設定は、管理者メニューのxpWikiの「環境設定」で行う。
xpWiki標準。defaultとxpwikiは同じスキン。XOOPSテーマ下で表示されるのでインターフェイス的には違和感がない。
pukiwiki1.4単独表示風。このスキンを使うと、XOOPSのテーマ下ではなく単独でxpWikiを表示するようになる。パッと見XOOPS下で動いているとは分からない。
ルーズリーフ調の概観。tDiaryのテーマであり、XOOPSのテーマ下では表示されない。 スキンについてはあとPlainというスキンがサポートサイトからダウンロードできる(ちなみにうちのスキンはPlainをベースにdefaultのツールバーとかを加えたもの)。
一般設定コメント機能を有効にしたい場合は「一般設定」でd3forumコメント統合関連の設定を行う。あらかじめ「フォーラム」でコメント用フォーラムを作っておくのを忘れないこと。
ページ権限の規定値設定xpWikiは最初誰でもページの作成、編集ができる。Helpページを読むと「Wikiとはそんなもの」とか書かれているのでつい信じてしまいがちになるが、PukiWikiとは違ってxpWikiではXOOPSのアクセス権限の設定を流用することができる。つまり、原則編集不可ということも設定可能。これを設定するには「管理用ツール一覧」「ページ権限の規定値設定」から行う。
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作成:2008-8-12 11:45:51
更新:2011-1-15 3:36:31
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