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サイト内の現在位置です: 19.pico ~Tips編~ページURLを静的URLにするpicoではディフォルトではページURLが、index.php?content_id=xxになっている。これを静的URLにしたい場合は、「一般設定」の「mod_rewriteモードを有効にする」を「はい」にする。またその後、XOOPS_ROOT_PATH/modules/(dirname)/ 下にある.htaccess.rewrite_normalを.htaccessにリネーム(オリジナルファイル残しておいた方がいいのでコピーがいいかも)する。 cp .htaccess.rewrite_normal .htaccess mod_rewriteモードが有効の時、印刷画面へのリンクが「404 Not Found」になるこれは印刷画面のリンクのURLが「&page=print」になっているため起こる。これを「?page=print」に直してやればよい。修正するテンプレートは「pico_main_viewcontent.html」。 修正前 <!-- print icon --> <{if $mod_config.show_printicon}> <div class="pico_print_icon"><a href="<{$mod_url}>/<{$content.link}><{if $mod_config.use_wraps_mode}>?<{else}>&<{/if}>page=print"><img src="<{$mod_imageurl}>/icon_print.gif" border="0" alt="<{$smarty.const._MD_PICO_LINK_PRINTERFRIENDLY}>" /></a></div> <{/if}> 修正後 <!-- print icon --> <{if $mod_config.show_printicon}> <div class="pico_print_icon"><a href="<{$mod_url}>/<{$content.link}><{if $mod_config.use_wraps_mode || $mod_config.use_rewrite}>?<{else}>&<{/if}>page=print"><img src="<{$mod_imageurl}>/icon_print.gif" border="0" alt="<{$smarty.const._MD_PICO_LINK_PRINTERFRIENDLY}>" /></a></div> <{/if}> なお、これはpico-1.62以降では修正されている。 picoにxpWikiレンダラー機能を適応するpicoのエディタでxpWiki書式が使えるようにするには、「XOOPS_TRUST_PATH」/modules/pico/filtesに、次のフィルターを保存する。
<?php define('_MD_PICO_FILTERS_XPWIKIINITWEIGHT',15); function pico_xpwiki( $mydirname , $text , $content_row ) { @ include_once XOOPS_TRUST_PATH."/modules/xpwiki/include.php"; if( ! class_exists( 'XpWiki' ) ) die( 'xpWiki is not installed correctly' ) ; // Get instance. option is xpWiki module's directory name. // 引数は、xpWikiをインストールしたディレクトリ名です。 $wiki =& XpWiki::getSingleton( 'xpwiki' ); // xpWiki の動作を決定する設定値を変更できます。 // $wiki->setIniConst( '[KEY]' , '[VALUE]' ); // $wiki->root->[KEY] = [VALUE]; // $wiki->setIniRoot( '[KEY]' , '[VALUE]' ); // $wiki->cont->[KEY] = [VALUE]; // ex, 改行を有効にする $wiki->setIniRoot( 'line_break' , 1 ); // ex. レンダリングキャッシュをする $wiki->setIniRoot( 'render_use_cache' , 1 ); // ex. レンダリングキャッシュの有効期限は新たにページが作成されるまで $wiki->setIniRoot( 'render_cache_min' , 0 ); // キャッシュ有効時間(分) // ex. 外部リンクの target 属性 '_blank' $wiki->setIniRoot( 'link_target' , '_blank' ); // 第二引数は、xpWikiのCSSを適用するためのDIVクラス名 // 通常インストールしたディレクトリ名です。 // CSS を適用しない場合は空白 '' でOK。 return $wiki->transform( $text , 'xpwiki' ); } ?> フィルターがうまく設定できていれば、picoの編集画面の本文フィルターに「xpWiki」が追加されているハズ。なおこのフィルターは他のフィルターとは共存できないので他のフィルターのチェックは外しておく(picoの「一般設定」の「デフォルトフィルターセット」でxpWikiのみ設定しておいた方が使いやすい)。
投票数:102
平均点:4.22
作成:2008-8-15 16:26:46
更新:2008-8-31 12:45:21
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