闘技場の事をまったく知らない、って人は、公式( http://dragon.vector.jp/guide/system/pvp.html )に概要書いてあるんで、まずどうぞ。
闘技場ってのは他のプレイヤーの英雄と戦ってどっちが強いかって試す場所。まあ、ドラゴンボールの天下一武闘会みたいなモノである。戦って勝ったら闘技場ポイントと経験値が得られる。もし、賞金がついている場合だと、ついでにそれもGETできる。負けたら闘技場ポイントが減る(経験値が減るということはない)。もし下のランクの英雄に負けた場合で賞金がついている場合だと、それを持っていかれる。
といっても賞金はシステムで勝手に付けてるモノだから、自分の懐が痛むということはない。
城に闘技場を建てればOK。Lv1の闘技場では1日5回まで闘技に参加できる。闘技場をレベルアップすれば偶数レベルにつき1回対戦回数が増える。
闘技場の試合回数は城で別々なので、違う城に闘技場を建てれば、そこでも別個に闘技に参加できる。
またダイヤ機能「闘技場通行証」を使えば一定期間(5ダイヤで7日間)闘技場の参加回数を2倍にできる。
闘技場では英雄のレベルごとにクラスが分かれていて(レベル1~4、レベル5~9、レベル10~14、レベル15~19、レベル20~24、レベル25~29、レベル30~34、レベル35以上の7組)、同じクラス内で対戦相手を選ぶことができる。
また自分から対戦できるのは、自分よりランクが上(闘技場ポイントが上)の相手。つまりランクが上がっていくにしたがって、自分から対戦できる相手が減っていく。クラス内でトップになれば挑戦を受ける一方、ということになる。
なお自分の持っている他の英雄と戦うことはできない。
また特殊な相手にドラゴンがいる。アイテム「龍のお守り」を持っていてレベル10以上であれば対戦することができる。ドラゴンに勝利すると、アイテムがもらえる。
闘技場では、10回ずつ交互に攻撃をぶつけ合って、先に相手のHP以上の攻撃を加えた方が勝者となる。もし10回で勝敗がつかなかった場合は引き分けとなる。
もし引き分けた場合は闘技場ポイントは両者に5ポイント付くが、勝率では「負け」と同じ扱いとなる。
毎日0:00PMの時点で、ランクで500位以内の英雄に賞金がつく。1位500G、2位499G、といった具合。もし、それまでに倒されてなかったら賞金は上積みされていく。
つまりどうせ戦うなら、賞金が付いた0:00PM直後が一番お得、ということになる。
闘技場ポイントによって、階級がつけられる。一番上が元帥で、以下、大将、中将、…、一番下が兵長。
一応強さの目安にはなるが、それが絶対、ということはない。逆にクラスを上がった直後(レベル5、レベル10、レベル15)では、階級が高すぎるといいカモにされる場合も多い。
0:00AMの時点で、闘技場の対戦回数がリセットされる。前の日に対戦回数が残っていたとしても、持ち越しされない。そのため、0:00AM前に回数を使い切るために対戦が起こることもよくある。
もしHPが瀕死の状態であっても、闘技場ではHP満タンの状態で始まるので心配の必要はない。
闘技場で勝つには、なるべく相手に自分の情報を与えないことである。時たま英雄ページで装備やステータスが丸分かりの場合があるが、これはちょっと不利。
装備やステータスを隠すには、英雄ページの「装備非表示」をチェックしておく。