ページの先頭です。本文を読み飛ばして、このサイトのメニューなどを読む

ログイン

サイト内検索

お問い合わせ

サイト内の現在位置です:

チームプレイ

 闘技場は一見、個人戦のように見える。しかし、手持ちの英雄は複数いるのだ。これを使ってチームプレイをしない手はない。いくつかチームプレイを紹介してみよう。

装備の引継ぎ

 一番単純なチームプレイは、装備の引継ぎだろう。一番上の英雄の使った装備は、レベルアップして装備を入れ替えたら、下の英雄にお下がりに出す。クラスを上がった場合は防具を丸ごと渡すことで、下の英雄にもおいしい思いをさせることができる。
 特にレベル5~9、10~14では、プラスやスペシャルの装備を複数セット強化することはないので、自然と階級の低い英雄が増えてくる。で、順番に装備を引き継いでいくことで、延々と賞金をGETできる。

装備ドーピング

 同じクラスで下位の英雄に、ガチの装備を一時的に着せる方法。濫用すると階級が上がりすぎるので、よほど賞金が積み上がった時でないと、やる意味はない。

駆け上がり

 装備ドーピングの応用だが、レベル5クラスの装備が出来上がっている場合、英雄にレベル1~4の間はまったく戦わせない。で、レベル5に上がったときに装備ドーピングして一気に賞金を回収する。特にゲーム序盤で金貨が欲しい場合は、試合回数を2倍にしておけは7000~8000GをGETできる。

アシスト

 同じクラスに2人以上英雄がいる場合で、強い英雄のちょっと下ぐらいにカモ(自分の英雄より弱くて賞金が積み上がっている英雄)がいるとき、下のランクの英雄がカモと戦って相手のランクを上げていく。で、自分の英雄より上になったら、おいしくいただく。
 闘技場ポイントが非常に僅差の場合は、一人時間差攻撃(一度上の英雄に負けて、ランクを入れ替えてから攻撃する)を使ってもいい。
 

蛸壺漁

 これは少々、手の込んだやり方となる。
 レベル下位の英雄を、レベル5~9、レベル10~14にも最低一人置いておく。
 で、このクラスは時々、装備レベル緩和した英雄が現れることがある。基本的にこの英雄はリアルマネー払ってでも勝ちたい気満々なので、とりあえず毎日負けて、どんどん階級を上がってもらう。そのクラスに遊んでいる英雄がいたら、みんなで寄ってたかって上げていく。
 で、この英雄がクラスアップしたら、その上がったクラスの下位に配置しておいた英雄で、毎日狙い撃ちするのである。
 ちょっとはいい思いしたんだから、世の中は甘くないってことを教えるのも、大人の嗜みってモノである。まあ、ちゃんと迎撃できる英雄がいないと意味がないのだけど。
 えっ、クラスアップしなかったらどうするかって? まー、そういうこともあるさw ちなみに一回だけイジメるには、奥義「クラスの違う相手に挑戦する」を参照のこと。

地引網漁

 蛸壺漁を複数の闘技場マニアで行うこと。場合によってはオトリが降級を使って、上のクラスに逃げるように仕向ける事もある。ペースが早く、ほとんど確実に複数人で迎撃可能なので、今までのいい気分を根こそぎ持って行かれる。まあ、世の中、そんなに甘くないんだって。

奥義

 ここからは秘伝です。悪用厳禁。

クラスの違う相手に挑戦する ~装備レベル緩和した英雄をイジメるには~

通常はクラスの違う相手には挑戦できないのだが、ある特定の条件では、クラスの違う相手に挑戦することができる。
その条件とは、その時点でレベルアップ可能な状態であること、だ。つまり、クラスを上がる直前の英雄(Lv4、Lv9、Lv14)で、レベルアップ可能な状態であることが条件である。
そして、まずは同じクラスの上位の相手(賞金が積みあがっていればいるほどいい)に挑戦する。闘技場の試合というのは、挑戦が受け付けられてから実際の試合結果が返ってくるまでに、若干(1分程度)のタイムラグがある。で、この隙にレベルアップしてしまうのである。同時に、そのクラスにあった装備を手早く身につければ、1つ下のクラスの相手と闘うことになるので、まあ、楽勝できる。ただし、中には装備レベル緩和している英雄もいるので、そのクラスでも十分に勝てる装備で対応した方がいいだろう。
こうなると賞金を積み上げておいてくれたのが、なんともうれしくなってくる。チャンスは、クラスを上がるときに一度、だけど。

装備製作の成功率を上げる

 この方法はG鯖では使えない。また、確認してないのだがS鯖でも使えなくなっているかもしれない。だから、正直言ってもう無駄なのであるが、こういう方法もあった、ということで記しておく。
 装備製作の成功率を上げるには、日付の変わった瞬間に装備製作すればよかった。実は、装備製作の成功した数と時間帯の統計をずっと取っていたのだか、それにはある偏りがあった。日付の変わった時間から早い順に成功数が高く、遅い時間になればなるほど成功した数が減る。俺としてはこういう仮説を立てた、「一日に装備製作で成功する数というのは、一定の幅で一定数であって、早い時間であればあるほど成功率が高まる」と。実際にこれを実行してみたのだが、1日に2つとか、1週間で5つとか、装備製作に成功した。まあ、仮説はほぼ正しかったわけだ。
 最初に書いたように、今ではこの方法は使えない。俺としては次の仮説を作るために、統計を取っている毎日である。

ブラックドラゴンに確実に勝つ

 自分の英雄をブラックドラゴンに勝てるよう、ひたすら強くしたらいい。以上。
 以上、といっても、これだけでは少々説明不足なので補足を。巷では、Lv10~14クラスあたりのノーマル憤怒セットの強化なぞを行って、得意になっている人がいるらしい。アホもいいところである。だって、Lv10あたりでブラックドラゴンを倒した所で、得られるマスター装備なんて、たかが知れている。それだったら、地道にアイテムを拾っている方がナンボかましだ。ブラックドラゴンを倒すのであれば、最低でもLv20以上になってから実現しないと意味が無い。特にアイテム「龍のお守り」を市場で買ってチャレンジするなら、このレベル以上のアイテムでないと、グリーンドラゴンやレッドドラゴンなどが出たときには大赤字である。
 そのためには、英雄をひたすら強くする。それ以外に、ブラックドラゴンを確実に倒す方法はない。
 ちなみに俺がブラックドラゴンを確実に倒せるようになったのは、つい最近のことである(闘技場メイン生活を始めてから、約2年かかった。まあ、これでも、超速い方であろう)。ブラックドラゴンにガチで勝つ、というのは、闘技場プレイの中でも、最難関の課題である。なんといっても「竜退治」というのは英雄譚なのだ。そうそう、誰でもできるというものではない。
 まあ、とにかくがんばって欲しい。以上。

戦争/闘技場兼用装備強化

 「戦争用と闘技場用では装備は違う」というのは、まあ常識である。なぜなら、必要とされるステータスが、まるっきり逆なのだから。 といっても、戦争や闘技場で別々に装備を用意するというのもシンドイ。というわけで、なるべく兼用できる装備というのは、どのあたりだろうか。
 戦争用の装備で伸ばすステータスは分かりきっている。天使など魔法系ユニットを載せるのなら、知力、敏捷、精神、ダークナイトなど物理系ユニットを載せるのなら、腕力、敏捷、精神である。でも、これらは闘技場だと、ほぼ最弱の部類である。
 闘技場で主に伸ばすべきは、体力、腕力、知力、敏捷、精神である。まあ、これらを全部上げるのはキビシイ。とりあえず、武器と盾の2つぐらいを戦争用(闘技場では普通使わない、斧とか杖とか)、闘技場用に別々に用意しておけば、まあ、最もコストパフォーマンスよく兼用できるだろう。防具は、多分、悪魔城攻略に天使を使っていることが多いだろうから、戦争の主力も天使と想定すると、体力、知力、敏捷を主に伸ばせば戦争や狩りなどでもそれなりに強い装備となる。まあ、物理系ユニットが主力なら、知力は腕力と置き換えてもいい。
 まあ、所詮、兼用装備というのは無理がある。専用装備にはどうしても及ばない。余裕があるのなら、闘技場用と戦争用、2セットの装備を用意するのが、やはり理想である。

クラス別必勝レシピ

そんなモノはありません。あるのなら、どうかコッソリ教えてください。よろしくw

本当の闘技場向き英雄のステータス

闘技場の英雄のステータスは、プレイヤーのデザインにより、様々である。火力、体力、スピード、クリティカルなど、何を重視するかによって伸ばすステータスは変わってくる。しかし、闘技場を本当にやりこんだプレイヤーに共通するステータスがひとつだけある。それは、必ず「魅力の初期ステータスが1」であることだ。魅力というのは、1上げることでクリティカル確率が0.2%上がる。しかし、考えてもみるがいい。0.2%が0.6%になったところでうれしいか? だって、アイテム「攻撃爆発の指輪」「魔法爆発の指輪」を装備すれば、最大6.0%上がるのである。つまり指輪一発で魅力+30であるわけだ。であれば、初期ステータスは1にしておく、というのが最も賢い選択。魅力に2も3も割り当てるのはアホのやることである。なお、魅力が0というのはあまりにクリティカルの怖さを知らないプレイヤーだ。魅力が0であればクリティカルが発生しないので、まったく怖くない。まあ、0の場合はレベルアップした時に1にしてやればいい。
闘技場で試合数を重ねるとクリティカルがどれぐらいの頻度で発生するのか経験上分かってくるが、突き詰めるとクリティカルに6.2%以上の価値はない。そうでなくても強化したいステータスは多いのだ。本当に強い闘技場英雄の魅力のステータスは、最終的には1にならざろうえない。
つまり、そのプレイヤーが真の闘技場プレイヤーかどうかは、魅力のステータスを見れば、一目瞭然なのである。

稼げる英雄を作るには

闘技場で単に強い英雄を作ることは、割と簡単である。勝てる装備さえ準備できればいいのだから。しかし、強くなってランキングを上がったところで、どんどん闘える相手は減ってしまい、強すぎると今度は誰も挑戦してくれない。こうなると、装備に投資した金と手間が丸損である。ある程度、闘技場が分かってきたら、次に目指してもらいたいのは「稼げる英雄」である。あまり強すぎず、かといって弱すぎず、というのは、単に強い英雄を作るよりバランス取りが難しい。理想を言えば、毎日、何十戦と闘って、最初の闘技場ポイントと同じぐらいに帰ってくる英雄が稼げる英雄である。勝率でいえば60~70%ぐらいがちょうどいい。まあとりあえず、+3とか+4縛りのハンデ戦をやればちょうどいいバランスになるだろう。闘技場上級者にお勧めしたい遊び方である。

勝率100%に挑むなら

勝率100%に挑むなら「どのクラスで100%を狙うか」、つまりクラス選びが最も重要となる。「勝率100%」ということは負けはおろか引き分けさえ許されない。全部勝つというのはハッキリ言って、相当な戦略と飛び抜けた豪運、そして闘技場のクラス別の装備のパフォーマンス(打撃力と防御力とHPの相関関係。高いクラスになればなるほど、完全に防御するのは難しくなってくる)と勝率(なにしろクリティカルや回避も計算に入れないといけない)を知り尽くさなければ不可能である。しかもクラスによっては、装備の降級やスクロールによるドーピングもルールの内、なのであるから、クラス選びは十分に慎重に行わなければならない。クラス選びの際、「運」の中には優れた装備の入手以外に、その鯖での闘技場の状況も含まれる。つまり「他にそのクラスに闘技場マスター級プレイヤーの英雄がいないこと」も重要である。というのも「勝率100%」は目立ち過ぎるので標的になりやすい。闘技場上級者になると賞金額や総合ランキングなどよりも「勝率」に目が行く。まあ勝率100%でないのならお目こぼしも十分に考えられるが、100%となるとホトンドあらゆる手を使って阻止しにくる、と考えていいだろう。そのため、まず考えるべきは「優れた装備を渡さない」ことが重要である。(以降、封印中)

闘技場のもうひとつの意味

闘技場とは、英雄個人の実力を試す場であるが、もうひとつ大きな意味がある。それは「データ収集の場である」ということだ。戦争では、時に英雄名を一時的にランダムに変えて増援を行う場合がある。これは、誰が増援したか分からないようにするためだが、日頃、闘技場でデータを収集しておけば、英雄のHPの組み合わせで、そのプレイヤーが誰か特定することができる。そのためにも、闘技場で多くの英雄と闘ってデータを収集すべきである。なにも「俺、TSUEEEEEE!」するだけが闘技場の意味ではないのだから。

敏捷30%同士で先攻を取るには

(奥義中の奥義なので、現在封印中)

プリンタ用画面
友達に伝える
投票数:112 平均点:4.82
作成:2009-10-3 17:46:17   更新:2011-6-27 20:49:28
前
5.上級編
カテゴリートップ
ドラゴンクルセイド「闘技場の鬼」
次
7.最後に

ページの終端です。ページの先頭に戻る