煙草を吸うならキセルで吸うのがいいんじゃね?
ここんとこ、煙草の値上げが急である。政府のアホタレ達が「煙草吸いってのは中毒者だろ? ならいくら税金取っても買うだろ。メシウマだぜ」とか思ってるのか知らないけど、ガンガン煙草代を上げてくる。こちとら、最低でも1日1箱は吸わんとやってられない。それぐらいストレスの多い社会だということだ。煙草吸い達が煙草を吸ってるのは、ストレスが多いから。少ない社会であれば、誰が1日410円も煙に費やすものか。
と思っていたら、友人が面白いモノを吸っていた。キセル。そう、よく映画で花魁なんかが「あちきの間夫どすえ」とかいいながら吸ってるヤツである。「ああ、紙巻タバコじゃなくて、これからはキセルにすりゃいいじゃん」、その瞬間、そう決定してしまったワケ。
煙草ってのはその吸い始めの一口、が最も美味しい。身体にニコチンが足りなくなっているわけだからねえ。で、その後は、惰性で吸っているみたいなものである。であえば、その一口目を延々楽しめるキセルの方がお得である。また、煙草の草だって、キセル用だと1000円も出したら、2週間は大丈夫。今までの紙巻2日分の金で、その7倍はもつわけだから、お得この上ない。
ってわけで、まずはドンキで売ってたキセルを試してみたのだが、ちょい短すぎる。ってわけで、アマゾンで見つけたのが、この煙管「キセル(小)」。キセル初心者にはなかなかいい感じである。煙草の草もドンキとかデパートとかで売ってるよん。
使ってビックリしたのだが、紙巻タバコを吸うより、全然うまい。ってわけで、キセルで今まで以上に楽しい喫煙生活を送れるようになった。「煙草を吸うならキセルで」、絶対のお勧めである。
なとこでありんすえw