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複雑学系基本理論解説 anchor.png

複雑学系基本理論解説(ふくざつがくけいきほんりろんかいせつ)とは、複雑学系の基本理論を解説したものである。

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常識をうたがう anchor.png

  • なんで「常識」なんてものがあるのか。はっきりいえば、その「常識」があることによって得をするヤツがいるからである。
  • 普通の人は「常識」を疑うことを知らない。「常識」の前では思考停止してしまう。こんなのはマインドコントロールの初歩である。
  • 「借金したら利子をつけて返さなくてはいけない」「悪いことをすると天罰が下って地獄に落ちる」。よく考えてみろ。どっちもお笑いだぜ?
  • だから世の中にある「常識」は、100%「イカサマ」である。
  • 「常識をうたがう」、複雑学系的思考の第一歩である。
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当たり前に考える anchor.png

  • 物事を素直に見て、素直に考える。子供の頃は皆そうだっただろ?
  • それができなくなるのは、損得や感情が入り込むからだ。そんなものはいらないモノとして排除しなければならない。
  • 「当たり前に考える」、複雑学系的思考の第二歩である。
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現実にある物は全て非論理的 anchor.png

  • おい、「人間」って存在を客観的に考えてみろ。
  • 現時点で全宇宙で認識されている唯一の知的生命体であり、素粒子レベルの物体まで扱う技術を持っている。雑食で、熱帯から寒帯まで居住可能。脳や目、肝臓などの極めて複雑な臓器を持つ。こんな生物ができるのに必要なのは、たった一つの精子とたった一つの卵子がドッキングすればいいだけ。そのため、繁殖力が極めて高い。
  • こんなのどう考えたって「非論理的」だろ? いや、人間だけに限らない。自然界にある物全てが「非論理的」だ。
  • 今まで皆勘違いしていたんだ、全てが論理的だって。事実はその逆、「現実にある物は全て非論理的」なんだ。
  • 論理的なモノは、数学とかプログラムといった、自然界ではない抽象化された界にだけ存在する。
この項目は書きかけです。


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最終更新: 2009-07-05 (日) 14:53:57 (JST) (5618d) by taked2

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