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サイト内の現在位置です: 黒木メイサTag: 人物
今、俺の「嫁さんにしてもいいなと思うタイプの芸能人」No.3で赤丸急上昇中なのが、黒木メイサだ。 元々、沖縄ってのはエキゾチックな美人が多い土地柄だが、その中でも黒木メイサは群を抜いている。美人度でいったら、今、芸能界の中でも確実に三本の指に入るだろう。それに、あの若さに関わらず、汚れ役といってもいい役にチャレンジするところといい、女優魂も見上げたものである。俺が観たのは「男装の麗人~川島芳子の生涯~」だったが、そりゃ平幹二朗じゃなくっても、いくって。 でも、ちょっと最近、馬鹿な男に付きまとわれて可哀相である。竹内結子の元旦那の中村獅童である。竹内も妙な男に引っかかって女優としての格を下げてしまったが、中村獅童は馬鹿の上に下げチンときてる。まあ、梨園の男らしく、女遊びも芸の肥やしとでも思っているのだろうけど、獅童程度の才能では、何やっても無駄であろう。一時、「獅童と黒木メイサがやった」と三流芸能誌で騒がれたことがあったが、馬鹿なこと抜かすんじゃねえ。メイサほどの賢い女が、獅童ごときを相手にするわけ、ねーじゃねえか。その証拠に獅童は「メイサがいい、メイサがいい」と触れ回っているそうだ。あのなあ、お前は小学生か。本当にやってるのなら、普通は黙ってるもんだ。まったく、粋ってのが役者の命なのに、獅童のアホは無粋極まる。師匠筋も、説教のひとつもしたらどうかね。ホント、海老蔵のツメの垢でも飲ませりゃいいのに(と書いたが、海老蔵も女遊びにかけては落第生のようだ。まったく、近頃の若い衆は、女遊びもろくにできないのかね)。 まあ、話をメイサの方に戻そう。どうやら、俺のリスペクトする曽田正人先生の「昴」の主演をしたそうだが、残念ながら、まだ俺はそれを観ていない。何でかというと、メイサには悪いのだが、昴役をバレエの素養がない人間が演じるのは無茶だと思っているからだ。まあ、漫画と映画は別モノっていうのは十分わかっているのだが、まだそこまで吹っ切れていない。ヤマトの森雪なら全然構わないんだけどな。まあ、実際のところ、金がねえ、ってのが正直なところなんだけどw とにかく、黒木メイサが今後、どこまで伸びるのか、じっくり見てみたいところである。ああ、でもNo.1は奈々ちゃんなんで、勘違いしないように。
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最終更新: 2011-02-09 (水) 09:25:37 (JST) (5034d) by taked2
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