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複雑学系的ギャンブル論 anchor.png

複雑学系的ギャンブル論』(ふくざつがくけいてきぎゃんぶるろん)とは、複雑学系におけるギャンブルの考え方である。

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ギャンブルの真髄 anchor.png

  • ギャンブルはイカサマをすれば必ず勝つ。
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馬券を1人の人間に確実に100回連続で的中させることができるか? anchor.png

結論からいうと、できる。

  • 話を単純にするために単勝8枠とする。
  • 最初に8^100人の人間を用意する。*1そして8人1組にして、それぞれ1から8までの単勝馬券を1枚ずつ渡す。
  • レースの結果、当たった人間を8人1組にして、それぞれ1から8までの単勝馬券を1枚ずつ渡す。
  • これを100レース続ける。すると最後に「1人の人間は100回連続で当たった」ことになる。*2

もちろんもっと効率のいいやり方もある。「タイムマシンが存在する宇宙」*3なら前もって100レース分の結果を調べておけばいい。これなら最低1人の人間を用意するだけで事足りる。(ただしその宇宙における因果律の存在する割合にも注意が必要である。やはり「確実」となると前述の方法であろう。)*4

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 パチンコ必勝法 anchor.png

一番いいのは、パチンコ屋のオーナーになることである。

注)この項目は書きかけです。

*1 もちろん現在地球上にはこんな数の人間はいないので100連勝は実証不能である。ただし8^10<66億、つまり10連勝までなら実証可能だ。ちなみに単勝4枠にすれば16連勝まで、単勝2枠にすれば32連勝まで実証可能である。
*2 ちなみに「7人の人間は99回連続で当たった」「56人の人間は98回連続で当たった」ということ。
*3 複雑学系的宇宙論を参照
*4 一般的にこのやり方は「イカサマ」と呼ばれる


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最終更新: 2008-08-28 (木) 08:13:58 (JST) (5929d) by taked2

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